現代のWebサイトは、数インチのスマートフォンから大型のデスクトップモニターまで、あらゆる画面サイズで正しく表示される必要があります。この対応をレスポンシブデザインと呼びます。
メディアクエリ(CSS)を切り替える基準点(ブレイクポイント)の代表的な数値例です。
| デバイス種類 | 画面幅の目安 | メディアクエリの例 |
|---|---|---|
| スマートフォン | ~599px | max-width: 599px |
| タブレット | 600px ~ 1024px | min-width: 600px |
| PC・ノートパソコン | 1025px ~ | min-width: 1025px |
※これらはあくまで一例です。デザインやターゲットユーザーによって調整します。
「どのデバイスに力を入れて作るべきか」を判断するには、客観的なデータが欠かせません。世界および日本の最新シェアを確認できる信頼性の高いサイトを紹介します。
国別、デバイス別(モバイル・PC・タブレット)、ブラウザ別など、世界中のシェアをグラフで視覚的に確認できる定番サイトです。
StatCounter で最新シェアを見る世の中のシェアも大切ですが、「自分のサイトに実際に来ている人のシェア」を知ることが最も重要です。制作後の運用では、これらのツールで解像度を確認します。
iPhoneの「Retinaディスプレイ」などの高精細な画面では、実際のドット数(物理ピクセル)と、CSSで指定する数値(論理ピクセル)が異なります。
デバイスは日々進化し、新しい解像度も登場します。特定の機種に合わせすぎるのではなく、「この範囲ならこのレイアウト」という柔軟な設計(リキッドレイアウト)を心がけましょう。