ブラウザでコードを覗く「デベロッパーツール」

ツールの起動方法

まずは、調査したいWebページをChromeで開き、以下のいずれかの操作を行います。

主要な3つの機能

① Elements(要素) HTMLの構造を確認できます。タグを選択すると、その部分がブラウザ上で青くハイライトされます。
② Styles(スタイル) 選択した要素に当たっているCSSを確認・編集できます。数値を書き換えて「お試し」のデザイン変更も可能です。
③ Device Mode(スマホ表示) 画面左上のスマホ型アイコンを押すと、iPhoneやPixelなどの画面サイズで表示をシミュレートできます。

ここが便利!「ライブ編集」

デベロッパーツール上での変更は、元のファイルには保存されません。 だからこそ、安心して以下のような「実験」ができます。

.main-title {
  color: #ffcc00;
  font-size: 24px;
}
コーダーの必須テクニック:ボックスモデルの確認 Stylesパネルの下の方にある「四角い図形(ボックスモデル)」を見ると、その要素の margin / border / padding の実数値がひと目で分かります。「なぜか隙間が空く」というトラブルの9割はここで解決します。

まとめ

デベロッパーツールは、Webサイトの「カンニングペーパー」であり「実験室」です。他人のサイトを見て「このフォントは何だろう?」「どうやって横並びにしているんだろう?」と疑問に思ったら、すぐに右クリックして「検証」してみましょう。